小児予防接種

VPDは、子どもたちの命にかかわる重大な病気。日本では、毎年多くの子どもたちが、ワクチンで予防 できるはずのVPDに感染して、重い後遺症で苦しんだり、命を落としたりしています。 世界中に数多ある感染症の中で、ワクチンで防げる病気-VPD-はわずかです。 防げる病気だけでも予防して、大切な子どもたちの命を守りましょう。
   


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ワクチン接種後に次回他のワクチン接種までにあける間隔

4週間あける(生ワクチン)BCG、ポリオ、麻疹(はしか)風疹、おたふくかぜ、水痘(みずぼうそう)
   
1週間あける(不活化ワクチン)三種混合(DPTジフテリア・百日咳・破傷風)、二種混合(DTジフテリア・破傷風)、日本脳炎、Hib(インフルエンザ菌b型)、小児用7価肺炎球菌、季節型/新型インフルエンザ、A・B型肝炎、子宮頚癌予防ワクチン 、不活化ポリオワクチン
 
同時接種と乳幼児期の接種例
やじるし
同時接種と乳幼児期の接種例イメージ
ワクチンの同時接種について:生後満2ヶ月から1歳過ぎまでは、定期予防接種のワクチンがラッシュ襲って来ます。どのワクチンから接種したらいいか?迷われている方も多いのではないかと思います。そんな時のひとつの解決法が、ワクチンの同時接種です。同時接種は最近になり、かなり皆さんにも浸透してきましたが、まだまだ知らない方も多いようです。
日本の予防接種ガイドラインでは、「あらかじめ混合されていない2種類以上のワクチンについて、医師が必要と認めた場合には同時に接種を行うことができる。」と記載されていて、法律上も認めれた方法です。ワクチンの同時接種は海外ではでは日常的に行われており、アメリカでは6種類のワクチンの同時接種を行っています。
同時接種は同じ日に(同じ医療機関で)複数のワクチンを接種することです。それぞれのワクチンは混合することができないので、3種類のワクチンを接種する場合は右腕に2ヶ所、左腕に1ヶ所(もしくは右腕、左腕、大腿に各1ヶ所ずつ)というように3回注射をします。同時接種により、それぞれのワクチンの効果が弱まることはないとされており、それぞれの副反応も増強うることはないと言われています。ただし副反応の可能性は足し算されますので、1回の同時接種でやや多くなる可能性もあります。それでも多くは一過性の発熱、接種部位の発赤・腫れ等で重篤な合併症はありません。